留年することの恐ろしさと留年したさ
金さえあるなら留年したい。
というか大学という「自主性が求められるわりには自主性がなくてものうのうと生きていくことができる謎の空間」にいつづけたい。っていうやつです。
こんなこと書くきっかけになったのがこちらの記事。
への見知らぬおじさんの方々のとてもありがた~いコメント。
(どうでもいいですけど自販機このごろみてないです あったか~いの表示もみてないや)
>親が泣いてるぞ。大学行きたくても行けない奴の気持ち考えたことあるのか。これがゆとり教育の弊害か。早く卒業して社会に貢献しろ。そうやって人生舐めているとろくなことないぞ。わかってんのか。
とか
>社会は厳しい、社会を舐めるな
とか。
記事の作者のひとがどうかはしりませんが、僕は軟弱者なので厳しい社会には耐えられる気がしませんし人生なめきってますし社会に貢献する気なんかひとつもありません。自分の面白いなって思ったことを研究して適当なタイミングで死んでしまうほうがよっぽど面白いだろうなって思ってます。
ただ、留年するとして現実的に問題となるのがこちら。
>お前が留年した際のコストは自分で負担しろよ。お前がダラダラするために親は学費出してるわけじゃない。
はい。お金ないです。
まあ国立いか(け)なかった僕が原因なんですが私立大学で留年できるような資産は我が家には一切ありません。
かつ、現在ブラック貸金としてとても有名な日本学生支援機構の援助によってなんとか生活できているようなタイプのゴミクズさんなので留年によって援助が打ち切られると楽しいホームレス生活が僕を待っていることになります。
(研究室に住む、そういうのもあるのか!!)
まあ自分で生活できるようなだけの技術をもっていないのが原因ですけどね。
情報系の人たちはその気になれば金を生むプロジェクトを家でパソコンいじってるだけで作れるわけですし。
そも留年するような人ってかなりの割合がクズであるって印象だけど実際むちゃくちゃすごいことできる人多いよなーって彼の例をみて思いました。(なんかgyazoに買い取られるようなもの作ってたらしいですね)
他にも某大学に移籍した某氏とかもポテンシャルはものっすごいし。
いやー何にもできないってほんとつらいですね。能力なさすぎて死にそう。
そういう僕みたいなやつがブルーカラーとして工場の歯車になっていくべきなのかもしれないなーとか思いました。
何いいたいのかよくわかんなくなってきたので寝ます。今日も4時から講義です。
とっても不まじめな僕は講義にきちんとでようとおもいます。
あー化学たのしい。