へや記た。

思うがままになんか書いてた。

N大で2ヶ月ほど過ごして思ったこといろいろ

結局1ヶ月何も書いてなかったというやつでした。つらい。

 

NAISTに入学して約2ヶ月がたち、生活もだいぶ安定してきました。

そこで現段階でのここでの暮らしについて簡単にまとめとこうかなって思います。

この手のエントリー、情報系の方のは結構すぐ見つかるんですが、物質の人のそれはあんまり見当たらなかったので参考になれば幸いです。

(バイオ?そんなものは知らない。申し訳ないが自分で確かめてくれ)

 

入学後の行事・講義

まず入学式翌日にTOEICテスト(IP),数学テスト がありました。

また、その週の間は午前中は基本的な数学についての講義、午後はガイダンスという感じでした。

 

翌週からは1~3限:量子力学or物理化学 4,5限 研究室紹介or一般教養科目

が1月続きます。ずっと座学です。結構辛かったです。

講義のスピードとしては教員曰く15~30回で行う内容を3~5回に圧縮しているらしいので、かなり初歩的な部分しか触っていない感じでした。

既習者ならわりと余裕です。初学者でも軽く確認しながらやればそこまで難しくはないかと。

 あ、全講義出席とってます。代変余裕レベルではありますが。

 

なお、今年度は入学後のTOEICテスト、入試時の面接点、前述の量子、物理化学の点数に基づいて研究室配属が行われました。

基本的に順位上位から決まっていくようなので、まあ点稼いどいて損することは100%ないです。

 

5月中旬には研究室配属が確定し、午前は物理・デバイス系or化学・バイオ系に別れて基礎固めを行います。

ちなみに化学系の場合は有機化学・反応速度論・生化学あたりをやります(した)。

また、午後は各研究室で実習が行われてます。座学をしているところもあるようです。

 

また入学後すぐに学科有志主催の新入生歓迎会がありました。いろいろ話を聞けるので是非参加することをおすすめします。

 

学習以外の生活面

寮生活については入寮できなかったので他者が書いてるとこがあるので省略します。

寮に入ることができなかった非実家生の多くはURの団地に入っているみたいです。

割と安いです。2LDKで40k強です。使ってない部屋もあります。

 

寮からは大抵の生活基盤は遠くになってしまいますが、やはり研究室がとても近くにあるというのが多大なメリットになり得ると思います。

逆に団地生活等の場合は近隣にスーパー等が多くあるため生活面について困ることはほぼないと思います。

自分は中登美団地に入居をしていますが、徒歩10~15分圏内にスーパー、ホームセンター、イオン、近鉄始発駅があります。余程のことがない限り生活はここで完結させることができます。

また、富雄団地周辺には飲食店も多いのですが、朝晩の渋滞が激しく、登校にも時間がかかるとの話を聞いています。

 

アパートという手もあるらしいですがいまいち僕は内容を把握していません。ご了承ください。

 

また、土日については研究室によりますが少なくとも日曜日はフリーというところが大半のようです。

土曜にはセミナーをしている、というところもいくつかあるとか。

ちなみに、寮、団地ともに1000円ちょいあれば難波のあたりまで出られるのでそこまで遊びにいく人もいるっぽいです。

 

とりあえずの感想

電子図書館から授業のアーカイブみれるのとっても楽ちん。

毎日のように構内でBBQやってる集団が代わる代わるいて驚ける。あとおなかがすく。

学食のクオリティはあんまり良くないし品揃えもそこまでないから昼ごはん結構つらい。

といってもあたりメニューもあるから……

(ちなみに丼ものはむっちゃ塩分強めです。)

 

授業とか研究のことについてはまだ全然把握できてないのでまたの機会にもうちょっと詳しくかければ、と思います。

ではまた。